『アップルは新iPadリリース後、とくに新しいイベントの告知はしていません。WWDCは6月に迫っており、iOS6の発表はこのカンファレンスで行われるのではないかと見られています。よって今年は昨年と同じような展開になるのかもしれません。アップルは、重要な新特徴を備えたiOSの新バージョンの発表をWWDCで行っており、開発者でない私たちは後数か月を待つことになります。
一方で、アップルがiPhone5をもっと早目にリリースする可能性もないわけではありません。しかし、新デバイスに組み込まれるであろうチップの供給が滞っており、やはり10月リリース説が有力となっています。これまでアップルは、9月にiPodを告知してきました。しかし昨年は、iPad(とiPodクラシック)を除いては、すべてのモバイルデバイスを10月に一新しました。今年も同じことをする可能性があります。
これにはプラスの側面があります。かりにiOS6が新iPhoneとともに登場するとすれば、4G LTE、より高反応・より薄板化・より大型化したディスプレイ、「液体金属」製の本体ケースなどの搭載可能性が高まります。新デバイスについては未だよく分かっていませんが、これまでのアップルのやり方を見れば、秋リリースの見通しが濃厚です。』良い読みだと感じます。
米国のGotta Be MOBILE(http://www.gottabemobile.com/2012/04/23/iphone-5-release-in-october-bolstered-by-lack-of-ios-6-beta/)も
『iPhone5 Release in October Bolstered By Lack of iOS 6 Beta』と予想していますね。
さあ、iPhone5 iOS6 はどうなる事やら。
楽しみ楽しみ。
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