因みに今回のバージョンアップファイルは【Blur_Version.45.3.12.ISW11M.KDDI.en.JP.zip】です。
まだしっかりupdater.scriptを隅まで確認できていませんが、取り急ぎ
●delete("/system/recovery-from-boot.p", "/system/etc/install-recovery.sh"); ●ui_print("Unpacking new recovery..."); package_extract_dir("recovery", "/system"); ●ui_print("updating AP20 bootloader ..."); assert(package_extract_file("ap20bl.img", "/tmp/ap20bl.img"), write_raw_image("/tmp/ap20bl.img","nvmotota"), delete("/tmp/ap20bl.img")); assert(ap20bl.set_bl_update(00300000)); assert(ap20bl.set_mb_update(00080000));
は入っていましたので前回同様の結果になります。
アップデートでBootloaderLockとCWMアンインストールになりTOOLの穴が塞がれます(正直穴が塞がれるかどうかまでははっきりわかっていませんが・・・・自身の端末でTRYしていない為)。弄り端末では下手をすれば文鎮状態になる危険性もありますので弄っている方はご注意ください。(当たり前と言えば当たり前ですね・・・・自己責任です) 前回は上記記述を削除する方法を当Blogで紹介しました。↓
【暇人脱獄BlogのJailbreak(?) Photon ISW11Mの公式アップデートのお話】BootloaderUnlock→CWM→ROOT権限取得済Photon ISW11Mに現状を維持しながら最新公式アップデートを適用してみる!
今回特にWEBTOPの修正が多かったようでWEBTOP関連をご使用していた方々には何らかしらの変化があるのではないかと思われます。が、私は一切使用していないのでわかりませんけど……
あくまでも参考情報ですので各自内容を確認して判断してくださいね。 細かいことがわかりましたらご報告します。 追加情報】 やはり前回同様レベルのアップデート内容で間違いないです。したがって、前回同様のカスタムアップデートで問題なくアップデート可能です。ただし現在怪しい動きがあるかどうかまた不具合があるかどうかの試験運用中ですので未確認状態として自己責任でご検討ください。
今回のアプデ内容の拡張機能がどうしても必要な方以外はあまりお勧めしません。弄っている方々は既にご理解いただいていると思いますが本人がどうしても欲しいと思うアップデートが来た段階でアップデートをした方がリスクが少なく済みますのでそういった運用方法をお勧めします。 個人的には今回のアプデは必要なしだと思っていますので検証運用が終了した段階で元に戻すようにする予定です。
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